071. 人間ならではの情報のシャットダウンと、電気信号ではない身体知の奥深さ/ゲスト 合同会社 髙木秀太事務所 髙木秀太さん【後編】

名前をつけることは人間の不思議な知性/名前に思いやコンセプトを仕込む/相互作用がうまくいかないと、片側の支配的な意味が一方的に押し付けられてしまう/良さんいつものアン・ネーミングトーク・笑/記号化で思考が誘導・制限される/アブダクション〜AIに新語や流行語は作れるか/「Optimize=最適化」という日本語訳への違和感/名付けに抗い、名前に依存する人間の不思議/言葉尻に向き合う豊かさ/人間の脳の仕組みは未解明、実はどれだけ使っているかという程度もわかっていない/ナマケモノ的世界〜ゆっくり動く価値世界があったら?/電気信号ではないことはAIにはまだ受け取れない/もし人間の脳を100%模倣できるデバイスができたとき、はたして人間が人生でインプットしていく情報をAIに全て流し込めるのか?/産声や匂い…AIには教え込めない現実世界の「リッチな」情報/A person in center of concern〜ポリフォニーという多層世界/AIの仕組みは高度で素晴らしいけれども、理解できる範疇の技術でもある/宇宙が創り出した最高級のAIは人間かもしれない/人間は死ぬけれども、AIは死ねない/AIの死は電源オフ?それはAIにとって切実な悩みなのか?/個と集団の概念はAIには存在しないのでは?/人間の優れた知性は、シャットダウンできること/拒絶が余白を生みだし、それが個性という概念の本質かもしれない/人間はないものねだり/インフラもなく生産性もない3000坪の森を買った間と場不動産/収録中なのに!いきなりポッドキャストのオープニングコールを変えたいと言い出す良さん・笑/「どのような場があったらいいか」それは理屈ではなく直感的な判断/「ない」モノサシこそが、間と場のタネ/森の次は、古民家と畑?なにしてる間と場不動産!?/髙木秀太事務所のあたらしいチャレンジ〜環境解析って?/空間設計を前に進めるために大事なのは「実験」/イノベーションは辺境から起こる/コミュニケーションはラブレター/対話は優しいチューニング〜うかつにままならないことを/

【出演者情報】
髙木秀太さん:https://takagishuta.com/

良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/

あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

070.前代未聞のファサード建築秘話。『建築家のための建築家』って?/ゲスト合同会社 髙木秀太事務所 髙木秀太さん【前編】

ファサードを一緒につくりあげた戦友/カテンメン???〜「可展面」から始まった関係性/カメレオンのように様々な役割をこなす「便利屋」/ぐにゃぐにゃ複雑すぎるファサード/設計も施工も図面が描けない〜ミッシングリンクをつなぐプログラマーの知見/建築業界には今までいなかったパタンナー的存在!髙木さんがデザイナーと施工会社の橋渡し役に/マスターは選びたい〜熱意のある無茶ぶりが好き/熱意のないクライアントはすぐわかる〜良さんは、ぼくの講義(説明)に関心を示す稀有なマスターだった/みかんの皮に模様???/複雑すぎるパズル〜難しくても一緒に試行錯誤できるパートナー/文化祭のような楽しさで臨む/合言葉は「前代未聞」/「わかりません!やったことないんだもん」〜不確実性の開き直りから生まれた関係性/間と場のコントロールは対人関係のコントロール/対立よりも対話。優しい世界がいい。/きっかけは「建築家コンプレックス」/夢を叶えるための別ルートがコンピュータだった/思わぬオーダーがきて、仕方なく設立したのが今の会社/弟(広告代理店マン)の助言で思想なく命名・笑/立ち上げたからにはやらねばならぬ!愚直に、髙木秀太事務所/西洋にはない「便利屋」という概念/愚直の積み重ねてきたから見えてきた、「建築家のための建築家」/アフォーダンス〜意味は第三者が受け取るもの/思想は最初からはつくれない?/更新し続けることには耐性が必要/切実さが背中を押してくれる/良さんの原点〜設計施工した実家の物置小屋での体験/「お前がパソコン上で描いた図面はな、つくってくれる人がいて初めて成り立つんだよ」が座右の銘/思いついたならば、つくりあげるために対話し続けることが設計者の責任/RYOPLUSの「PLUS」に込めた思い/「名」と「体」を行き来する/

【出演者情報】
髙木秀太さん:https://takagishuta.com/

良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/

あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

069.五臓六腑はずっと好き、ワクワク幸福論 / ゲスト イリエナナコさん【後編】

迂闊に入った広告業界で、ぽかーん・笑 / マスとは感覚が「遠い」からこそ、フラットに広告をつくれる / 広告づくりは「ターゲットの生態研究」 / ナナコスは“地球“に外から来た“お客さん“の感覚 / 「人間たちは何を考えているんだろう」という視点 / 良さんの見立て、ナナコスは皮膜だ・笑 / 五臓六腑はずっと好き / コントロールできない部分にワクワクする / 人の感想やコメントは気にする? / ナナコスを喜ばせることに精一杯→他者の評価を気にする余裕はない / ナナコさんのメンタリティーは究極の幸福論 / ずっと途中のほうが幸せ / 成長も自分に向いているようで実は外の評価軸に合わせているのかも / ものさしが違いすぎて人に怒りが湧かない / 今後はダンサーと共同で、ダンス公演を手がけたい / 五臓六腑を旅していく!? / 100%わからないけれど「なんか面白そう!」と思ってもらうのに役立つ広告スキル / 「つくってみなくちゃ結果はわからない」 / 意味のないファサード、意味がどんどんふくらんでいく不思議 / 医療とアートのセッション / 果てしないっていいよね / ナナコス膜説 / 野良トーク〜「野良のマキタ」がだいすき / 内臓とマキタと日東タオル。共通点はアートオブジェではなく純粋機能であること。その美へのリスペクト! / ブロワーと一緒に眠りたい・笑/ 私は「渋谷という家」に住んでます / 「寄り添わなくていいから」〜AIに敬語を使って親しまない・笑

【出演者情報】
クリエイティブディレクター/コピーライター/プランナー/アーティスト/映画監督
イリエナナコ:https://www.irienanako.com/about
(インスタグラム:https://www.instagram.com/nanacoss/

良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/

あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/

068.思考を排泄し、問いをぶちまける /ゲスト イリエナナコさん【前編】

肩書き多すぎナナコさん / 出会いは日東タオル〜良さんのイメージは「よくわからないけど黄色い人(笑)」 / ナナコさん監督作『謝肉祭まで』製作秘話 / 「3人の神様のうち誰が死ぬか」という究極の世界線がテーマ /死〜名誉と選択圧という社会性/ 気になりすぎる作品「リボンの男性」〜テーマは、やれる範囲をはみ出していく / 「ナナコス」というジャンルを確立 / ロジカルな広告づくりと、感性で生み出すアートの両輪 / あえて意味を持たせないファサード / 意味は後から漏れ出してしまう / 「麻の葉文様、あなたは何に見える?」見る人の感性に委ねるデザイン / 作品のつもりじゃなかった「図」シリーズという作品 / アタマの中の煩雑な声をトレースするという「排泄」 / 思考排泄はナナコ流の生存戦略 / 思考を指先で「忠実に」なぞるだけ / 私はだたのトレーサー〜終わりがわからないけど、終わるときは急に終わる / シンプルな方が大きい全体、過密なものはスコープした先の状態 / 描き始めるときは脳内キャパを超えたとき / 「図」以外の排泄は、「踊る」 / 「排泄物が作品に!?」 / 問いが生まれる作品づくり / ファサードの隙間を通りたくなる、欲求タイプのナナコス / 豊かさとは、意味がなくても強いもの / 「観客100」と「観客0」〜クリエイションのバランスはどうやって? / 自分の“内臓“をひっくり返して貼り付ける、感性でアートをつくる / 脳をぶちまけたい?!イカツイものが好きな、ナナコさん /

【出演者情報】
クリエイティブディレクター/コピーライター/プランナー/アーティスト/映画監督
イリエナナコ:https://www.irienanako.com/about
(インスタグラム:https://www.instagram.com/nanacoss/

良さん RYOPLUS株式会社:https://ryoplus.co.jp/about/

あみ reborn株式会社:https://rebooorn.jp/